作品 5 大須観音 (制作中)

 
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大須生まれです。

榎町14番地。今の大須一丁目。大須小学校から50メートル北。

幼稚園まだのころ、大須観音の境内で遊んでいました。同い年の慎ちゃんのお母さんが境内でテントの焼きそば屋をやっていた。境内の広場にはテントの鉄板焼きそば屋、お好み焼き屋さんがたくさん並んでいました。今で言うと、パレスチナの難民キャンプ風の光景。ほこりっぽい。疲れた、しかしエネルギッシュな人々が大須観音の境内で楽しく焼きそばを食べていた。そんな絵にしたい。歴史画。ただ、テントの形がわからないし、そのころは今のお堂はなかったと記憶。宝生座という芝居小屋があった。

 慎ちゃんのお母さんは太っていて こんな感じ。

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左が しんちゃん

 

資料収集中

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素直な表情の子供がいて

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ひろっぱ の感覚の場で

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雑踏・・

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賑わい

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しんちゃん と お母さん の感じが伝わるように

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食べる表情も 今とは異なり

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人の流れ 大須でのくつろぎ

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仕事の姿 どこからも見えて

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評判の小町娘もいて

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大須のあの頃

30号のパネルは 白紙状態

大須の絵を描き上げなさい という期待の声 複数、 されど

当時の 日常の和服  終戦後の人々の疲れれはいるけどエネルギッシュな表情 それが大須で飲み食いしながらくつろいでいる風情 

しんちゃんのおかあさんのテントの焼きそば屋さん

テントの張り方 椅子がどんなだったか わからないのです。