2019-01-01から1年間の記事一覧

作品 1 かぼちゃ 

日本画 第1作。 写生 自然を深くみつめて 美しさ 生命感へ。 清らかさ 高さ 合掌する気持ちで。 最初の年の12月 M 先生貸与の 上村松篁の言葉。 S 氏所蔵 美合の畑の伊勢芋ひと山と交換

作品 2 天女  第五回 小石の会 出品

題名 (案) 風早 朝霞 春風 雲の浮波 風に和す 天の羽袖 雲の通い路 羽袖たなびく 舞の袖 風にたなびく 雲路 謡曲 羽衣を聴きつつ これらの案をつくり先生にお見せしました。題はおおいにほめていただきました。 かえって絵のへたさを自覚。シンプルに 天女…

作品 3 勢至菩薩

制作中 大学院の同窓生 戸村さんに 「ヘアバンド 何色がいい?」と聞いたら 「ピーコックブルー」 メールで即答がありました。

作品 4 鶴舞公園

先生のスケッチを参考にしました。

作品 5 大須観音 (制作中)

大須生まれです。 榎町14番地。今の大須一丁目。大須小学校から50メートル北。 幼稚園まだのころ、大須観音の境内で遊んでいました。同い年の慎ちゃんのお母さんが境内でテントの焼きそば屋をやっていた。境内の広場にはテントの鉄板焼きそば屋、お好み…

作品 6 はじめての水彩画

50年ぶりの絵の世界。 今のは 紙も 鉛筆も 素晴らし過ぎ! 紙が上質で見いってしまう。 特に 練り消しゴム 水彩絵具も この色 ! トレビアン 昔 岡崎高校の部室で北野君が「ニュートン社のアイボリーブラックには本当に象牙が入っているんだって」私「そっ…

作品 7 日本画 クマのプーさん

社会人の大学院で一緒にシェイクスピアを学んだ友人の中に、画家がみえました。渡邊画伯。向島育ちの江戸っ子 今は市川在住。時々お目にかかります。永井荷風の行きつけの店で荷風定食 お銚子つき。晩年の荷風は市川住まい。JR市川駅で待ち合わせ。私は30…

作品 8 習作 土牛 醍醐の桜 

奥村土牛 素晴らしい!一番すばらしい絵を、 模写をしてみました。 形をまねるのではなく 土牛の美の世界を探求。 構図が ・・・・・ 何と言ったらいいのか。 醍醐寺に行き桜、白壁を見ましたが 実物は普通の桜でそんなに美しくありません。 桜の木の枝ぶり…

作品 9 前半 デッサン 表情  後半 ピカソに学ぶデッサン

前半 人物画 独学中 表情 能面から学びたいのですが・・ しかし 市販のデッサン教科書は 美少女志向 見上げる表情 若い顔 デッサン 第1作 「アンドロイド」 比率を学ぶ 比率が良ければ美しく見える。レッスン 1。 模写(と言っていいのか、精密ではない・…

作品 10 観音菩薩とテレビ塔

カルチャー教室の窓からテレビ塔が見えます。 絹本に取り組んでみました。

寿画廊

老人ホーム 母の部屋

作品 12 阿弥陀仏 (制作中)

阿弥陀像として 14の観世音菩薩 と 3の勢至観音 とともに展示する予定の作品 無量光 Amitabha 光がテーマ ・・・

作品 13 馬のデッサン

作品 14 観世音菩薩

法隆寺金堂壁画 1949年に焼損。 復元。 始めは 当時の色をそのまま再現を試みました。そのままは 赤青黄の中国人好みの極彩色。金堂の暗がりの中では素晴らしかったのでしょう。中華街的。和風、現代風の色彩としました。 菩薩 男性か女性か。ひげが描かれて…

作品 15 最初の写生 スイートピー

作品 16 イエスとロバ (未完成)

ここまでで筆を置きました。 画題は イエスのエルサレム入城 新約聖書の物語 ロバに乗ってエルサレムに入るイエス 絵画にも映画にも描かれている。イエス「人を乗せたことのないロバをつれてきなさい」弟子「持ち主は納得してくれますか?」「主が入用と言い…

作品 17 万葉曼荼羅

草木国土悉皆成仏 中央に 北西麓からの富士山 25000分の1の地勢図から作成 稜線の精確な富士 Aプランは 月見草 八人の空白に ひとりひとりに万葉の和歌 だったのです。 月が桜木の幹を通して見えている 枝の桜花は省略 外輪の桜色に注目 Bプラン 富士山と桜…

18 青富士

元の写真は高度5000mぐらいの航空写真。皇紀2600年零式戦闘機から写した夏の富士。

作品 19 画論 六法

謝 赫(しゃ かく、479年 - 502年)は、中国南北朝時代に活躍した画家・評論家。 六法 (画論)の私的理解 ⇆ 私のおちいりそうな堕落 気韻生動:生命感 高趣 ⇆ 俗流 真似事、習い事 骨法用筆:的確描線 筆さばき ⇆ 無駄な線 悪筆 応物象形:深く見つめて実在へ…

作品 20 H 氏に贈る 牡丹の絵と李白の詩

夕暮れの会のために 2019年3月3日 名古屋 駅前問答 徳二に問う 何の意ありて札幌に棲むと 笑って答えず 心おのずから閑なり 桃花流水よう然(憂愁の色深く)として去る 別の天地あり 人間(じんかん 俗世間)に非ざる有り 八人対酌肴屋八兵衛 一杯一杯…