作品 20 H 氏に贈る 牡丹の絵と李白の詩

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夕暮れの会のために

2019年3月3日

 

 名古屋 駅前問答

徳二に問う 何の意ありて札幌に棲むと

笑って答えず 心おのずから閑なり

桃花流水よう然(憂愁の色深く)として去る

別の天地あり 人間(じんかん 俗世間)に非ざる有り

八人対酌肴屋八兵衛

一杯一杯また一杯