作品 19 画論 六法

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謝 赫(しゃ かく、479年 - 502年)は、中国南北朝時代に活躍した画家・評論家。

六法 (画論)の私的理解 ⇆ 私のおちいりそうな堕落

気韻生動:生命感 高趣 ⇆ 俗流 真似事、習い事

骨法用筆:的確描線 筆さばき ⇆ 無駄な線 悪筆

応物象形:深く見つめて実在へ ⇆ 見ないで それらしい形に描きなぐる

随類賦彩:その絵画世界に即した色彩 ⇆ 虚栄、コケオドシの色調

経営位置:構図構成、視点の妙 ⇆ 画面に 無駄 ゆるみ 

伝移模写:伝統、異文化を継承・融合しつつ新世界を創造 ⇆伝統固守 西洋かぶれ